チャレンジ解決型アクティブラーニングでの「宿題」の概念は、従来の講義のものとは全く異なります。宿題の代わりに、学生は各チャレンジの解決までの全ステップをまとめたチャレンジ・ログというノートを作成していきます。
ブログ
アクティーブ・ラーニングとChallengeHubの効率的な使い方
チャレンジ・ログ
アクティブラーニングならではの宿題
モチベーション
アセスメント
2019年8月11日
3分で読める
効率的なチャレンジ解決型アクティブラーニングの二つの鍵
学生のやる気と学習効率
モチベーション
2019年8月10日
5分で読める
急速に変化する社会で、学生は卒業後も新しいことを継続して学び、取り入れる意欲と能力を持つ必要があります。従来の講義ではそれらの意欲や能力を高めることはありません。それは従来の講義が主に学生自らの成長や発展を願う内発的動機付けではなく、教員の指示による外発的動機付けによってなされるからです。 通常、外発的動機付けは、学生が指示通りにできない場合、罰則を課されることでモチベーションを維持します。例えば、宿題は一定の期間内に提出することになっていることが多いです。